プロテックMD使用感想及び動画
兵庫県芦屋市 大野整形外科 院長 大野 修先生 前三田市民病院院長 |
|
---|---|
プロテックMD (Floating Manipulative Therapy) 勤務医を定年退職後、1年の準備期間をおいて66歳で整形外科を開業しました。 診療所の広さは25坪と狭く、消炎鎮痛処置を中心に機器類の導入を考えました。 その中で牽引治療をどのような位置づけにするのか迷いましたが、ある学会でプロテックMDに出会いました。 腰部に負担をかけている上半身の重さを除き、椎間板や椎間関節への負荷を軽減させる治療法とのこと、強制牽引療法に比較し無理がないように思われたので直ぐに採用しました。 およそ7年間使用してきましたが、患者さんは繰り返しこの療法を受けることに抵抗がないようです。 おそらく免荷している間、腰痛は消失し気持ちよく治療出来、股関節を動かしたり、腰椎の前・後屈、回旋運動を行っても痛みを感じないので、安心なのが好まれる理由と思われます。 腰痛は安静臥床によって消失しますが、体動によって痛みを誘発します。 プロテックMDによる免荷療法は筋緊張を緩和し、椎間板や椎間関節の除圧に関与しているように思われ、安静療法と一線を画するものと考えます。 |
秋田県立リハビリテーション |
|
---|---|
森ロコモクリニック様 |
|
こうの整形外科クリニック様 |
|
千住診療所様 |
<緑が丘さくら診療所>
緑が丘さくら診療所の院長先生にプロテックMD使用後の感想をインタビューその1。 | |
---|---|
緑が丘さくら診療所の院長先生にプロテックMD使用後の感想をインタビューその2。 | |
緑が丘さくら診療所のご高齢者様介護リハビリ風景。 |
<ご高齢者使用例>
脊柱管狭窄症患者様によるプロテックMD使用例その1。 | |
---|---|
変形性脊椎症患者様によるプロテックMD使用例その2。 |